2016年5月17日火曜日

ひとごとな短期アルバイト

人事が進行中な訳ですが 
主任的な役回りになると面接やらも任されるわけで 
(というか責任転換的な要素がないわけではない) 
人材紹介会社の担当者と話をするわけですが 
どうやら交渉時の牽制してくるその担当者さんの 
一言一言が裏目に出ちゃってる印象 

自社に登録してくれてる人材と面接のアポとったのに 
面接の後に他の人材会社に登録に行くらしいなんて普通言わないよね 
即決してくれないと逃げちゃうよって牽制してるつもりなのだけど 
その言い方だと逃げられちゃうのは担当者のあんただよ…とは言いませんがね 
こういうところからその企業の体制やモラルがわかるから 
自分に置き換えると怖いとも思う 

名古屋市内某所在住の20代の方と金曜に面接です 
ちょうど氷河期でいい職場がなかったしそもそも選択肢が 
短期アルバイト世代だ 

残業そんなに多くないのが魅力らしいけど 
多趣味な方だったりデザイン業界の体質である夜まで仕事ってのが 
現代っ子は受け入れられないようで 
そこをウチのボスがアピールポイントにしていたので 
もはや何も言うまい 

最初の数年はいいけどある程度は周りに合わせないといけないし 
ここぞというときは時間をつくってやり遂げなきゃいけない時期に 
そうしてくれるならと思うし 
ちょっと無理をしてでもやっときたいと思えるかどうかとか 
そういう誰かに必要とされる状況がつくれるかどうかとか 
あんまり好きな言い方じゃないけどそこが出世するかしないかの 
分かれ目の一つと思ってる